毎日新聞 2014年03月15日 地方版
降圧剤バルサルタン(商品名ディオバン)の臨床試験疑惑で、滋賀医大の研究論文作成に関わった2教員が学内で処分されていたことが、大学への取材で分かった。「信頼性が大きく疑われる論文を作成、公表したことにより大学の名誉と信用を深く傷つけたため」としている。
処分は先月28日付。筆頭著者の男性准教授が訓告、共同著者の男性教授が文書厳重注意で、ともに懲戒処分には当たらない。大学は公表していなかった。
問題の論文は掲載した米国糖尿病学会誌から先月撤回された。研究責任者を務めた柏木厚典・付属病院長(副学長)=当時=は先月14日に引責辞職している。【千葉紀和】
--
処分が軽すぎます。
処分は先月28日付。筆頭著者の男性准教授が訓告、共同著者の男性教授が文書厳重注意で、ともに懲戒処分には当たらない。大学は公表していなかった。
問題の論文は掲載した米国糖尿病学会誌から先月撤回された。研究責任者を務めた柏木厚典・付属病院長(副学長)=当時=は先月14日に引責辞職している。【千葉紀和】
--
処分が軽すぎます。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。