2022年1月25日火曜日

瓜生瑞穂、村上慧、伊丹健一郎 名大らの捏造、改ざんが認定!

瓜生瑞穂Mizuho Uryu他1,2,3、筆頭著者)元名大博士後期課程院生・製薬会社勤務(現在)、村上慧Kei Murakami経歴12、責任著者)元名大特任准教授・関西学院大学准教授(現在)、伊丹健一郎(Kenichiro Itami、責任著者)名古屋大学理学研究科物質理学専攻化学系教授・研究室主宰者らの論文が名大の調査結果とよく合致。

訂正論文訂正公告写し)、
Angewandte Chemie 132(16), 6613-6616, April 16,2020

瓜生瑞穂博士論文は既に名大のデータベースで出ない訂正公告によると瓜生瑞穂の博士論文準備中に不正が発覚したのだろう。伊丹研の卒業生紹介によると博士修了の場合は(博士)と書かれているのに瓜生瑞穂はそう書かれていない。調査結果によると瓜生瑞穂は博士後期課程を修了し懲戒処分対象でないらしいが、博士を取り消されたのか元々授与されていないのかは不明。

調査結果によると捏造、改ざんは瓜生瑞穂の単独犯で研究倫理意識の欠如が原因調査結果では矢野裕太の不正については何も言及していない。伊丹健一郎の研究室では複数の者が多数の捏造、改ざんなどを行っていたようだ。指導や管理能力が問われる。ネイチャー論文などの不正については何も言及されていないので、これらについて名大は調査継続中なのかもしれない。とっくに調査期限を過ぎている。

なお、瓜生瑞穂は捏造、改ざんを行ったのに矢野裕太と違って伊丹研の背番号から削除されていない

名大公式発表、トップ写し)、調査結果写し
共同写し)、NHK写し

矢野裕太伊丹健一郎らの他の不正行為はこちら。こちらの方がかなり悪影響が大きい。

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(2022年4月8日追記)

学振は瓜生瑞穂4年間研究資金不交付とした。

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(2022年4月11日追記)

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